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内田百閒、阿川弘之を差し置いて申し訳ないが、宮脇俊三の本はよく読んだ。原点は「時刻表2万キロ」だが、初読は「汽車旅12カ月」だった。内田百間は「阿房列車」のタイトルにひかれて文庫本を買った。文学の世界に、こんな鉄道ファンの大先輩がいたのかと驚かされた。阿川弘之の紀行文も楽しい。これを読んだら、同行した遠藤周作、北杜夫が書いた紀行文も一緒に読むと痛快。鉄道ファンにつきあわされる狐狸庵、マンボウの言い分が楽しい。種村直樹の本は彼を囲む会の若者との旅行記になる。
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