【2015年の風景 写真説明】
【出来事】
写真館1で桜の季節 「2005春」を公開して10年になります。日豊線の沿線風景は今も変わりません。日向長井駅をはじめ、桜の名所には、こと欠きません。古木が枯れ、苗木に植え替えられている場所もありますが、しっかり花をつけており、将来が楽しみ。列車ダイヤも、ほぼ変わりません。車両は少しずつ変化しています。特急「にちりん」は主力だった485系が消え、787、783系に統一。普通列車は457系、717系が去り、延岡~佐伯間は電車からディーゼル化。キハ200が朝夕3往復しています(+延岡市棚1往復)▼2018年改正でキハ200は同区間から撤退し普通列車も787系が担当。
【写真10】五ヶ瀬川の桜は須崎公園です。堤防工事も終わったようです。延岡~南延岡間は電車に加え貨物列車も狙えるお手軽でお得な
ポイント。
【写真12】宗太郎の駅前の桜は古木ながら今年も見事に咲いた。駅前の坂道の途中にあり、国道から駅の場所を教えてくれる。
【写真6】貨物列車は2往復に減ったものの、ED76に加え、EF81が入線するようになり、担当する4075レは機関車がローズピンクに青白、銀色とカラフルに。牽引機に注目です。▼20XX改正で1往復は臨貨になりました。
【写真12】延岡常駐のDE10は2015年3月で撤退し、専用のスイッチャー協三20t車「DB20-735号機」に交代したようです。駅東口の桜並木の間から4071レのED76と一緒に。▼延岡駅東西通路の工事に伴い、駅東側の桜は本数を減らされたようです。